| 専門用語を理解する |
|
専門用語を理解する人です。
〜物流用語〜
|
|
|
|
|
 |
|
|
オムトラックス
|
アメリカの通信機器メーカー、クァルコム社は、双方向の車両管理システム「オムにトラックス」を開発しました。
このシステムは、トラックと会社を通信衛星で結んで、トラックからは走行位置や配送状況などを、トラックの管理者からは最新の業務指令や道路情報などを流して、効率的な運送を促します。このシステムを導入すると、物流の管理者がトラックの位置を把握できトラック到着予定時刻が予測精度が向上して効率的な配送管理に役立っています。
また、コストの削減もでき、顧客の納品の照会に対して、正確なデータを提供することができます。
日本ではこのシステムをすでに「オムニトラックス・システム」として提供するサービス会社があり、食品メーカーや運送会社が利用しています。また、産業廃棄物の不法投棄を監視するシステムにも応用されて、使用用途は拡大されています。
オムニトラックスの特徴は、通信衛星を利用するためにサービスエリアが広いところにあります。
ビルの陰やトンネルなどに入らない限り、山間部も含め日本全国で位置が確認できます。MCA無線ではサービスエリアが狭く、他方、携帯電話によるトラックの位置確認では、夕刻など特定の時刻や災害時に運転手の電話が話中の状態になりやすく、なかなか位置の把握ができないという問題をもつ物流部門に向いています。
しかしながら、オムニトラックスを導入する際には、トラックに
1、JCSAT〜通信アンテナ
2、GPSアンテナ
3、コントローラー
4、操作端末
5、走行センサー
を搭載しなければいけないために、トラック一台あたりの初期費用はMCA無線や携帯電話に比べるとコストが高くなってきます。
ランニングコストはケースバイケースだが、一般に携帯電話とたいして変わらないといわれています。
オムニトラックスは、音声通信は現在のできないようです。
|
コンテナ船 |
コンテナ船が海上輸送に使用されたのは、第2次世界大戦中、アメリカ軍の軍事物資輸送においてでありました。
その後、アメリカがベトナム戦争で海上輸送にコンテナを使用したことがコンテナの普及背景になります。
アメリカは戦争中に大量の軍事物資をベトナムに輸送するなどを必要に迫られたが、港湾の荷役能力、および倉庫の収容脳能力が不足していました。そこでコンテナを使用すると、コンテナは陸上では鉄道の台車やトラックのシャーシーに載せてそのまま輸送することができるので、港湾の荷役効率が向上しました。
それとともに、コンテナそのものが防水機能を持っていますので倉庫代わりにコンテナを野積みにすることもできました。
ベトナム戦争によって、コンテナ輸送の利点が実証されたのです。
商業ベースによるコンテナ貨物の海上輸送は、アメリカのシーランド社とマトソン社がほぼ同じくらいの時期にコンテナ船を投入したことに始まります。
当時、海運は鉄道との激しい価格競争にさらされて、コンテナを導入することで運行コストを大幅に削減しようとしました。
シーランド社は1556年にコンテナ船の試験輸送を行って、1557年にゲートシティー号で本格的なアメリカ沿岸におけますコンテナ輸送を始めました。
1557年にゲートシティー号で本格的なアメリカ沿岸のコンテナ輸送を開始しました。
この船が最初のリフトオン・リフトオフ型コンテナ船であります。
このリフトオン・リフトオフ型コンテナ船は、船のハッチを開けて、クレーンなどによる吊り上げおよび吊り下げでコンテナの荷役作業を行う船であります。
コンテナ船には、もうひとつローオン・ロールオフ船があります。この形式の船は、コンテナ船ではなくコンテナや貨物を積載したトラックやトレーラーを、岸壁から船内に出し入れして輸送します。
1969年に豪州のオーストラリアナショナルラインがこの船の形式を豪州〜日本航路に就航させています。
そして、1973年にはすべての主要航路の貨物船がコンテナ化してしまう。この世界的なコンテナ化によって、海上輸送は陸上・航空輸送が結合した現在における国際複合輸送へと変化していくのでしょう。
|
|
コンテナバース |
Sponsered Link
|
港内において荷役などを行うために、船舶を輸送を停泊。係留する所定の場所をバースをいいます。
コンテナバースは、コンテナ専用のバースのことです。
コンテナ船の大型化がすすんでいる昨今では、大型コンテナ船に対応できるバースの建設が、アジアの港湾と競争する上で必要不可欠になっています。
日本では、香港やシンガポールに遅れをとったが、1996年4月に、世界最大級のコンテナ船に対応できる国内初のコンテナバースが神戸市のポートアイランドに開設されました。
バースの今後の課題としては災害対策の強化があげられます。
阪神淡路大震災による神戸港の大損壊は、災害に強い港湾システムの必要性を関係各国に痛感させました。
専門用語を理解する |
|
 |
| Copyright (C) 2006 All Rights Reserved. |