| 情報システム構築方法 |
情報システム構築方法は奥が深い
〜データ物理編成方式〜
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順編成ファイルの入出力
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任意の順にデータを記録することができるファイル編成法です。
任意の項目について整列させることが可能になります。
このファイルに対する整列は、サービスプログラムが行います。
順編成ファイルのデータは、常に記録の先頭から順番に読み出しや書き込みを行いますが、磁気テープのケースと、磁気ディスクのケースだと少し異なってきます。
磁気テープ媒体上の順編成ファイル
レコードの更新、削除、および、追加挿入など、ファイルに対するすべての処理は新しいファイルを作りながら行います。
トランザクションファイル 旧マスタファイル
↓ ↓
→ → → → ← ← ← ←
↓
ファイル処理 処理対象以外の
↓ → → → データは、そのまま
新マスタファイル 新マスタファイルに
コピーします
磁気ディスク媒体上の順編成ファイル
磁気媒体テープと同様に、すべての処理はファイルを作りながら行うが、ファイルに対するレコードの追加挿入がないときは、新しいファイルをつくらずにレコードの更新や削除が行えます。
主記憶上で更新されたレコードは、Rewrite命令で元の記憶装置に書き込まれます。
削除処理はDeleteが行います。
Deliteの命令が実行されますと、主記憶に取り出されているレコードの域の内容が特別な状態になり、これを元の記憶装置Rewriteすると、システム側では、レコード側では削除されているものだとみなします。
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索引ファイルの入出力特性
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索引編成ファイルの順次処理
索引編成ファイルでは、論理的には、レコードがキー項目について並んでいます。
上記で論理的にはていったのは、このファイルに対してデータの追加が繰り返されると、ブロックからあふれたレコードがオーバーフロー領域に記憶されるために、物理的な並びは正順でなくなるからなんです。
しかしながら、順次処理を指定してこのファイルを読み込んだとすると、システム側でオーバーフロー域のデータも含めて、キー項目について正順にアクセスしています。
このファイルに対する順次処理は、磁気ディスクを媒体とします順編成ファイルと同じ考えでかまいません。
結局のところデータの追加挿入がなければ、新しいファイルを作らないで、もとのファイルに対してデータの更新や削除が行えます。
索引編成ファイルの直接処理
索引編成ファイルに対する直接処理では、新しいファイルを作らないで、レコードの追加挿入を含む更新処理が行えます。
索引編成ファイルの更新
索引編成ファイルの更新は下記のようになります。
1、更新するレコードのキー値を設定します
2、キー値をもつレコード編成ファイルから直接読み出します
3、トランザクションレコードで読み出したレコード項目を更新します
4、更新されたマスタレコードを元の記録位置に再書き込みします
削除の手順
1、削除するレコードのキー値を設定します
2、Delete命令を実行します
追加挿入処理
1、追加挿入したいレコードのキー値をレコードキー項目に設定します
2、追加レコードの各項目を主記憶のマスタレコード域の項目設定をします
3、Write命令により、マスタレコード域に作ったレコードを索引ファイルの中に書き込みます
つまり追加挿入します |
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