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CANCAMモデルチェキと沖電気工業

CANCAMモデルチェキをはじめとする顔ちぇきは、顔認識技術によって似ている有名人を判定しますが、この顔認識技術を開発したのは沖電気工業です。
沖電気工業は創業1881年という老舗メーカーです。戦前は電話機や無線機などを主に生産していましたが、戦後はコンピューター開発や半導体事業を手掛け、金融機関のオンラインシステム、電話の電子交換機などにより総合電機メーカーとしての地位を築いてきました。

沖電気工業が開発した顔認識ミドルウェア「FSE」は、画像全体から人の顔を拾いだして、目、眉、口などの特徴を抽出し、その特徴をデーターベースに登録している顔と照合します。この技術を応用して人物を自動的に分類、検索することや、顔によるログイン認証なども可能になりました。これまでにもデジタルカメラや携帯電話などに採用されています。

顔ちぇきを運営している株式会社ジェイマジックは、沖電気工業の「FSN」を活用して顔ちぇきサービスを開発しましたが、その後女性に絶大な人気を誇る雑誌CANCAMに目をつけ、コラボレート企画であるCANCAMモデルチェキを始めたのでした。
CANCAMモデルチェキでは利用者から送られてきた顔写真から、瞬時に顔の部位や位置、陰影分布などを測定し、データーベースに登録されたCANCAMモデルの顔を照合します。最も数値の高いものを選び出して似ているモデル上位3名を教えてくれます。憧れのモデルの誰に似ているのか、若い女性の間では関心の高いサービスのようです。



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