■寺田倉庫の貸し金庫
倉庫会社が貸金庫を取り扱っている場合は、貸金庫という言葉ではなく「トランクルーム」という呼び方をします。
トランクルームといっても、意味は貸金庫と同じです。
そして、品川区に本籍を置く寺田倉庫もまた、トランクルームを業務のひとつとしている倉庫会社です。
寺田倉庫は1950年に創立された会社で、1991年に輸局認定トランクルーム第1号を受け、その業務を行っています。
寺田倉庫の場合、トランクルームという言葉だけでなく、わかりやすいようにと「my金庫」という言葉も使用しています。
では、そのmy金庫はどういった種類、サイズがあるのでしょう。
実は、基本的には全て同じサイズで統一されています。
34cm×37cm×32cmという、非常にゆったりとしたスペースですね。
ただし、値段は3通りあります。
というのも、金庫の段の位置によって、若干の値段の変化があるのです。
最上段、1段目と5段目、2、3、4段目とでわずかですが料金が違います。
最上段だと月5,040円、1段目と5段目だと5,355円、2、3、4段目だと5,670円となっています。
料金に差があるのは、盗難の際に狙われる優先順位が高い順に安くなっているということでしょう。
こういった価格設定をするというのは、倉庫会社ならではと言えます。
もちろん、盗難にあう可能性は限りなくゼロに近くはありますが、その中でもさらに可能性を低くしたいというのであれば、数百円多く支払えば良いという事ですね。
また、寺田倉庫には「二次金庫」というものもあり、21cm×15cm×11cmのサイズで1,260円となっています。
■北國銀行の貸し金庫
石川県の地方銀行といえば、北國銀行でしょう。
120以上の店舗を持つ、非常に大きな地方銀行です。
2007年にATMの手数料を無料化するなど、サービスの良さには定評がある銀行です。
そんな北國銀行の貸金庫は、全自動型、半自動型、手動型の3種類です。
スタンダードな貸金庫という事で間違いないでしょう。
貸金庫の使用料は、その種類別に、第1種~第4種に分かれています。
この種に関してはどのような違いがあるのかホームページでは明記されていないので、窓口に問い合わせるなどして調べてみてください。
恐らくはサイズで間違いないかと思います。
数字が大きくなるほどサイズも大きいと解釈して良いでしょう。
北國銀行の貸金庫の年間使用料は、以下の通りです。
・全自動型
第1種15,600円
第2種25,200円
・半自動型
第1種15,600円
第2種25,200円
第3種37,800円
・手動型
第1種12,600円
第2種21,000円
第3種31,500円
第4種56,700円
全自動型と半自動型が同じ値段というのは珍しい設定ですが、サイズが不明なので、お得なのか割高なのかはわかりません。
尚、全自動型に関しては、さらに料金を追加する事で休日の使用が可能となります。
その際の値段設定は以下の通りです。
第1種21,000円
第2種31,500円
北國銀行の貸金庫の特徴は、取り扱い店舗が多いという点です。
本店営業部をはじめ、実に29もの店舗が貸金庫を取り扱っています。
石川県以外に支店を構えているところもあるので、お住まいの地域の近くに北國銀行があった場合は問い合わせてみると良いでしょう。
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