マイホームを購入するほとんどの人が住宅ローンを組んでいます。
住宅ローンとは、普通のローンとは違い、住宅を購入する際の資金として利用することのできるローンを言います。
住宅ローンには、住宅ローン控除といって、マイホームを購入し、住宅ローンを利用した際に、所得税から一定の金額を控除してくれるという制度です。
控除額は、住居年数によって変わり、住居を開始した年が古い順に減額されます。
住宅ローン控除には要件があり、該当すれば住宅ローン控除を受けることができます。
要件には、所得の額や、面積、ローンの返済期間等があります。
中古物件だと、要件が増えてくるので下調べが必要となってきます。
住宅ローンには仮審査や本審査があり、本審査を通らないと住宅ローンを利用することができなくなります。
仮審査と本審査の違いは基本的には同じで、審査の時期が異なるだけです。
仮審査を通り、金融事故などが起きると本審査で落ちたりする場合があります。
ほとんどの場合が、仮審査を通れば本審査も通ると言ってよいでしょう。
また、ローンと一概にいっても、自動車ローンや他のローンと住宅ローンは別になります。
住宅ローンと自動車ローンを一緒の金融機関に返済していけることはまずありません。
住宅ローンは他のローンに比べ融資してくれる額が巨額になり、自動車ローン等の金利に比べて低く設定されています。
ですから、同じ金融機関で住宅ローンと他のローンを融資してもらうのは、まず無理です。
マイホームを購入する時、避けては通れない悩みは資金面です。
マイホームは人生で一番大きな買い物です。
その多額な資金をどこから融資してもらうかも、マイホーム計画で重要になってきます。
住宅ローンはマイホームを購入した際に、金融機関と自分達で決めた方法で長い人で35年間返済し続けなければいけません。
言わば人生を左右するローンと言えます。
住宅ローンの金利返済には、3種類あります。
■変動金利型
変動金利型とは、住宅ローンの金利が変動し、6か月ごとに金利の見直しがされます。
金利低下の時はお得ですが、金利上昇の時には損をします。
■全期間固定金利型
全期間固定金利型とは、ローンの返済が終了するまで購入した際の金利が固定されるのです。
低金利の時にマイホームを購入し、全期間固定金利型を選択すると支払総額はかなり抑えられます。
■当初固定金利型
当初固定金利型とは、変動金利型の「低金利」という点と、全期間固定金利型の「月々に支払う額が固定」という、2つのメリットを合わせ持った金利返済方法です。
ですから、この当初固定金利型を選択される人は断然多いです。
このように金利の返済方法一つにしても計画的に進めていかなければ、後々痛い目を見ることになります。
自分人生が懸かっていると言っても過言ではありません。
すぐに答えを出さず、焦らずじっくり時間をかけて自分達のライフプランを決めていけばいいのです。