流通って何

    流通って何の疑問について解決しましょう。
             〜無店舗販売〜

  
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無店舗販売

私たちが商品を購入するには何もお店に出向かないと必ずしもいけないというわけではありません。
小売業の形として、お店に商品を並べてそこへお客を集める「店舗販売」のやり方がひとつと、店を持たずに直接的に消費者のところに販売者が出向いたり、印刷物や通信手段などのさまざまな媒体を使用して消費者に商品を選んでもらって、それを送り続ける「無店舗販売」の方法があるのです。

歴史的には、行商などに代表される無店舗販売が小売業の最初の形態だといわれています。
その後、19世紀後半、百貨店などの近代的な店舗販売が登場して以来、現在まで店舗数が小売業の中心になっていますが、ここにきてさまざまな技術の進歩により無店舗販売の有効性がまた認められようとしています。

無店舗販売には、
1、通信販売

2、訪問販売


そして自動販売機による販売に大きく分けることができます。

この中で訪問販売は、主なターゲットであった家庭の主婦が働きに出ることが多くなってきたことや、悪質な訪問販売が社会問題になったために、最近は販売効率が下がってきているのが現状です。

一方、通信販売は、今後ニューメディアを利用した画期的なシステムが登場するのも確実視されており、百貨店の通信販売の充実や相次ぐ異業種からの進出が始まっています。

通信販売と訪問販売

通信販売

無店舗販売の一種であり、いろいろな媒体を使用して消費者に販売告知をして、各消費者からの直接注文によって販売が行われるものです。
近年の日本は女性の就業人口が全女性の50%を占め、買い物に使用できる時間が少なくなってきていることや、通信販売を使用すれば、自分の家にいながらも商品選択ができたり、利便性がうけて人気も向上しています。

通信販売業をいくつかの切り口に分けてみると、通信販売業者と兼業業者に分けることができます。
専業としてはセシールやフジサンケイリビングなどがあり、兼業としては三越、西友などのスーパーマーケット、さらに寝具、レコード、衣料品などさまざまな分野の専門企業がこれにあたることになります。

また取り扱っている商品により分けてみると、いろいろな商品の種類を取り扱う総合業者と、特定の商品を取り扱う専門業者があります。さらに商品えお告知すると、新聞やチラシなどを利用する業者に分けることができます。

訪問販売

歴史は店舗販売よりも古くて、生活必需品を売り歩く行商にさかのぼることができます。
今日では、車両による移動販売、ホームパーティー販売、展示販売などさまざまな形態があります。

その中でも、取り扱っている商品で多いのが、化粧品や教材、ミシン、生命保険がかなり行われています。

訪問販売のメリットとしては客に対して徹底的な商品説明が行えることにありますが、やはり悪質な訪問販売からのイメージで苦しい状態にあるのが現状です。

ホームパーティーというのがあるのですが、販売員が複数の客を特定の場所に集め、商品説明を行いながら購入をすすめるというものです。販売員の多くが主婦のパートによって構成されているため、ホームパーティー販売もその販売員の友人、知人を中心にした脇あいあいとした雰囲気の中で行われることが多く、販売効率の高さが注目されています。

自動販売機販売 Sponsered Link
外国の街を歩いていて、喉が渇いていたのに、飲み物の自動販売機が見当たらなかったら我慢するのが大変ですよね。

わが国の自動販売機普及率は約520万台と諸外国に比べるとかなり多くなってきています。

自動販売機による大きなシェアを占める清涼飲料、タバコ、種類のメーカー、販売会社は、それぞれの小売店前などは激しい自販機の陣取り合戦を繰り広げています。

全体の36%ともっとも台数の多い清涼飲料水の場合、80年代前半に大量に設置された10品目前後の小型機の償却がすすみ、20品目程度の大型機への置き換えが盛んになっています。

タバコの自動販売機におきましては、近年は成人の身分証明カードを自動販売機に入れないと買えないということになります。


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