ネイルは手だけでなく足も楽しめるものです。
足の爪や足そのものに対する手入れのことを、マニキュアとは区別してペティキュアと言います。とは言えネイルに関してはさほど手と変るわけではありません。そしてやはり全く同じ物でもありません。足の爪に起こりやすいものがあります。巻き爪です。
巻き爪は爪が横方向を向いた状態になったものを言います。日本人の10人に1人はなっているものです。進行すれば歩くことにも痛みを伴い、医師に診てもらわなければならない状態になったりもします。診療は皮膚科が担当となります。
治療方法は矯正か手術です。様々な治療方法がありますが、代表的なものをご紹介します。
矯正治療でマチワイヤという超弾性ワイヤーを使ったものと、B/Sスパンゲという特殊プラスティックを使うものがあります。どちらもドイツの矯正方法です。
マチワイヤは行っている医療機関はまだ少ないものですが、いずれ広まるだろうと予想されています。伸びた爪の両端に穴をあけ、マチワイヤを通します。そして余分なものは切り取り、接着剤(医療用)で固定すると言うものです。重度のものも治療できる方法です。施術も時間のかからないもので、痛みはありません。しかも巻き爪の痛みからも早く解放されます。
B/Sスパンゲは平らなスプリング状の特殊プラスティックを爪の表面に装着するものです。これにより巻き爪とその痛みを改善していくものです。
矯正治療の場合、時間がかかることと、再発の可能性があるという問題があります。
ネイルを楽しむのは手だけではありません。とは言え足の爪でネイルケアやネイルアートをする前に、まず爪の常態が健全であることが重要です。
巻き爪は足の爪がなりやすい爪の異常の一つです。爪が横を向いた状態になったものをさします。進行すれば手術が必要になるほどの状態になってしまいますが、軽いうちならば個人で矯正することは可能です。そのための市販されている道具をご紹介します。
プロトクッションは柔らかいクッション糸です。これを巻き爪部に挟みます。そうすることで皮膚への食い込みを和らげるのです。
クッションテープは痛みの出る爪向きです。テープをそういった爪の先端に貼り付けて使用します。テープについたクッション素材が爪の食い込みを防ぎ、痛みを和らげます。
痛みのため、指を使わないで歩くようになります。こういった浮き足なある浮き方は指への刺激を低下します。そのため足の指を弱らせてしまうのです。指だけでなく他の爪にも影響が出ます。
力がかかることが前提なので、それがない分形状の維持が難しくなります。結果他の爪まで巻き爪になりやすくなってしまうのです。そうしたことを防ぐためにリセットテープがあります。親指の裏に貼って使用します。浮き足を補正し、足指に力の入るバランス良い歩き方となるようにします。
巻き爪用のやすりもあります。爪きりにはネイルケアの観点からは使用しない方が無難です。巻き爪はただでさえ指に爪が食い込んでいる状態です。巻き爪用の爪切りもありますが、それよりこちらを使いましょう。
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