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ネイルケアのマッサージ

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ネイルケアの最後には必ずと言って良いほどマッサージが行われます。爪は指先の保護器官です。
			
その指先には毛細血管が集中していますし、末端神経もまた同じです。ここの血行がよくなれば、新陳代謝が促されます。そして身体全体にリラックス効果をもたらすことも出来るのです。

ネイルに対しても水分のほか、栄養も届きやすくなることも、効果の一つでしょう。
ネイルサロンでやってもらうだけでなく、自分でもやってみましょう。
まずはハンドクリームを手のひらに取ります。それをもう片方の手で体温に近くなるよう、温めます。それを手のひら全体に伸ばします。

その手のひらを使って、指を1本ずつ引っ張ります。力を入れすぎないようゆっくり伸ばしてください。全ての指を伸ばしたら、今度は捻るようにして、また1本ずつ伸ばします。

次は爪部分です。根元部分をはさんで、親指で刺激します。爪を両側からはさみ根元部分に刺激が行くよう押し揉みします。この時薬指は避けた方が良いといわれます。交感神経を刺激しやすいためです。指の付け根部分ももう片方の指ではさみ揉みします。手の甲、手のひらの順に指全体を使ってはさみ、外側に向かって広げるように押しもみをします。

最後に再び、指を1本ずつゆっくり引っ張って、伸ばします。
マッサージに使うハンドクリームは市販のものでも充分です。もちろんこだわってみても良いものです。アロマの香のついたものを使うと、より効果的とも言います。
疲れを取り、リラックス効果を得られるものです。試してみてはいかがでしょう。


ネイルと言われると連想されやすいのはマニキュアです。日本で使われるマニキュアは「ネイルカラー」とも言われます。塗料とされるものとしては、本当は「ポリッシュ」「ネイルラッカー」などと言われるものです。

そもそもネイティブの欧米人は爪の手入れのことをマニキュア――manicure――と言っています。ラテン語の手を意味するmanusと手入れのcuraがあわさったものです。本来は手の手入れ全般をさした言葉でした。

現在のような塗料としてのマニキュアが出来たのはアメリカです。1920年代に自動車塗装用のラッカーが元となりました。そのため製造方法や原料はほぼ同様です。アクリルなどの合成樹脂を着色して有機溶剤をといたものです。製造過程で原料に工夫をして、ラメ入りのもの、光沢のあるものや質感を多様化させたものなど、種類が豊富となっています。

塗料として塗り、それを乾燥させるまでは刺激臭がします。これは有機溶剤によるものです。このためマニキュアを扱う場所は、火気は厳禁です。また換気も徹底する必要があります。

マニキュアは化粧としての意味合いが大きいのですが、他にも利点があります。爪の成分の保護や割れの防止です。後者の目的で、スポーツ選手などは性別を問わずに使われています。重量挙げや野球、ゴルフの選手です。

このマニキュアを落とすのは除光液です。エナメルリムーバーまたはリムーバーとも言います。アセトンが主成分ですので、扱いには注意が必要です。

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