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仮性痴呆[認知症]

痴呆[認知症]の明確な原因は明らかになっていません。ただし、からだの病気や環境の変化など、生活が変わったことをきっかけとして起ることが多いと言われています。定年や入院のためにそれまでの生活を送ることができなくなったとき、痴呆[認知症]の発症が促されると考えられます。
このような事態を避けるために、健康に注意すること、仕事以外の趣味をもつことが大切といわれます。
また、加齢とともに、病気になる可能性は高まります。食事や運動に留意し、バランスのとれた生活を心がけましょう。
それでも病気になってしまったときはどうしたらいいのでしょう?
寝たきりになってしまうと痴呆[認知症]がますます進行すると考えられます。適度な運動心がけ、効果的なリハビリを行う必要があります。

廃用症候群(はいようしょうこうぐん)
病気になったときには安静が必要です。しかし安静第一主義には、マイナス面もあるのです。安静によって引き起こされる合併症を「廃用症候群(はいようしょうこうぐん)」と言います。病気の治療を行いながらも、こうした廃用症候群を防止するための対策をとることが大切です。

廃用症候群には、筋委縮(きんいしゅく)、廃用性骨委縮(はいようせいこついしゅく)[骨粗鬆症(こつそしょうしょう)]、関節拘縮(かんせつこうしゅく)、床ずれ、起立性低血圧、精神的合併症があります。

特に精神的合併症の場合、言語能力の低下や食欲不振など、痴呆[認知症]と誤認される(仮性痴呆[認知症](かせい(ちほう[にんちしょう]))症状が出ます。

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