【釘を上手に打ってみよう】。
釘をたくさん打ち付ければ上手に固定される。
というわけではありません。
必要以上にやみくもに使うだけではもったいないだけです。
よくわからない頃、初めの頃はあまり考えずにたくさん釘を打てばいいと思ってしまいがちです。
この部分は強度が欲しいから多少多目に打っておこうか・・という具合に。
結構いい加減かもしれないですね。
見栄えも悪くなるし、釘をたくさん必要以上に使うので予算も多くかかります。
それでは、どのようにしていけば釘を上手に使いこなせるのでしょうか?説明していきます。
釘打ちの基本としては、釘の長さは板の厚さの約3倍は必要と言われています。
打ち込みの際には、約70度程度の打ち込み角度をつけて打ち込んでいくと強度が増していきます。
まっすぐに打ち込んでいけばよいと思われていた方も多いのではないでしょうか?釘を打ち込んだ際に割れやすく、曲がりやすい場合にはキリなどで前もって下穴をあけておくとよいでしょう。
釘の頭部分を目立たないようにしたい場合には、次の3つの方法が有効です。
隠し釘とダボ埋めとつぶし釘という方法です。
順に説明していきます。
隠し釘は、下穴をあけてその中に釘を打ち込んでいくことです。
ダボ埋めは、隠し釘を打ち込んだ後に下穴の大きさ径と同じくらいのダボを打ち込んで、木材表面に沿って平らになるように切り落として行く方法です。
つぶし釘は、釘の頭部分をカナヅチでつぶしていき、見えにくくしていく方法です。
釘を打ち込む際にはカナヅチを使用することが一般的ですが、よそ見などしないで集中して作業して下さい。
指などケガしてしまいますので注意して作業して下さい。
【接着剤の有効な使用方法】。
日曜大工では、木材と木材をくっつけたり、部品を付けたりしていく場合に、接着剤が必需品となってきます。
使い方によっては、接着面が強くもなり、また弱くもなってしまいます。
接着剤も基本的な使い方をきちんとマスターして、効率のよい作業をしていきたいものです。
接着剤の基本的な使い方としては、接着剤は多過ぎず少な過ぎず、適量に心掛けて下さい。
たくさんの接着剤をべたべたとつければしっかりと固定される。
というわけではありません。
見栄えも悪くなってしまい、接着剤も使いすぎてしまいもったいないです。
接着剤の膜は薄めに、かつ均一になっていくように塗っていきます。
この塗り方1つで強度が決まっていきます。
強度は増していくはずです。
何度もあえていいますが、塗り過ぎはかえって接着力が弱くなってしまいますのでご注意を・・・。
ヘラなどで利用して薄目に伸ばして塗っていきます。
木口は接着力が弱くなる傾向になるので、可能な限り平らで滑らかにしていく必要があります。
木口と平面との接着・接合には、釘と接着剤を併用してくっつけていくようにします。
接着面は当て木をして、クランプなどを利用して締め付けていきます。
はみ出してしまった接着剤は、布などできれいにふき取っておくようにして下さい。
そのまま放っておくと固まってしまって後での修正が大変手間になってしまいます。
また塗装もきれいに仕上がっていきません。
あと木材と木材を接合する場合には、必ず木工用を使用して下さい。
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