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合板をきれいに見せるためには

合板は、張り合わせでできているものなので、材料の端部分・切り口、外見が安っぽく見えてしまう欠点がある、と説明しました。
安っぽくみえないようにしていく方法がありますので、説明をしていきたいと思います。
一枚板のように見せれば、外見は綺麗に見えると思います。
材料の端部分・切り口の張り合わせが見えてしまって汚く見えるのでイヤという方もいらっしゃるでしょう。
でも一枚板は高いので、すべてを一枚板で作ろうとしたらものすごい費用がかかってしまってもったいないです。
できれば合板で作り上げていきたいところですね。
「エッジテープ」というものを使っていきます。
板の端部分・切り口をよく絞った濡れた布などできれいに拭いていきます。
エッジテープの剥離紙をはがし、板の切り口にエッジテープを貼り付けていきます。
エッジテープが丸まったりして貼りにくい時は、剥離紙を半分程度はがした状態で貼り付けて、残りを貼っていって下さい。
エッジテープを押さえて圧着させていきます。
切り口からはみ出しているエッジテープを、カッターなどで切り落としていきます。
しっかりと板を抑えて動かないように・・・ 他にも加工したい面があれば同じようにエッジテープを貼っていきます。
800番台程度の紙ヤスリで角を磨いていけば出来上がりです。
カッターなどで切っていく時には指を切ったりしないように注意して作業して下さい。
どうでしょう。
合板には見えないきれいな木材になりましたよね。






合板の代表のものとして、「ラワン合板」と「シナ合板」があります。
それぞれの特徴などを説明していきます。
見た目は全く違うもので、人によってそれぞれと思いますが、私はシナ合板の方がきれいで使いやすいと思います。
多少、シナ合板の方が高いですが・・・。
ラワン合板は、木材を薄くむいた板(ベニヤといいます)を木目が垂直に交わるように重ねて接着剤で貼り合わせを施した板です。
大変加工が容易で工作や日曜大工などに適した板材といえます。
ただ表面がかなりざらざらで見た目は少し安っぽくみえてしまう欠点があります。
シナ合板は、表面にシナノキ材を張った合板を指します。
シナ合板の表面は とてもきめが細かくてきれいです。
木目はほとんどありません。
材質はやわらかく加工も容易です。
家具など屋内使用のもの、その他幅広い用途に使用されています。
塗装などラワン合板よりも塗り易く表面もきれいに 仕上げられます。
その他合板としては、「針葉樹合板」というものがあります。
針葉樹を原料とする合板を指します。
通常のラワン合板よりも、天然資源の保護により配慮したものといえます。
また硬さや寸法変化などの物性はラワン合板と同等といえます。
建物の主要部分の下地材として使用されている合板です。
「樹脂合板」というものもあります。
表面にポリエステル、塩ビなど各種樹脂フィルムを張った合板です。
他の合板と比較して耐水性・耐久性などに優れていて、色の種類が豊富なのも特徴の1つです。



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