「穴あけ」に必要な工具として、ごく一般的な工具として千枚通しやキリが挙げられます。
薄めの板であればこの手動工具で開けられていけます。
穴あけの位置を決めてとりあえず鉛筆などで印をつけておくとよいと思います。
垂直になるように先を付けて回して穴をあけていきます。
あまり力を入れすぎたり垂直に先を入れていかないと割れたりしてしまいますので注意が必要です。
貫通したら、反対向きにして穴をチェックします。
バリがでているようであれば穴に先を入れてバリを取っていきます。
穴の形状φ寸法にも気を付けて大きくなりすぎないようにしていって下さい。
厚めの板に穴をあけたりするのは、千枚通しやキリなどでは時間がかかって大変です。
少し予算が使いますが、電動工具のドライバードリルやインパクトドライバーを購入しましょう。
これはネジ止めなどにも使用できますので、大変便利です。
作業がはかどること間違いなしです。
ただ電動工具なので使用上の注意などは取扱説明書などをしっかりと読んでから使用するようにして下さい。
くれぐれもケガのないように作業して下さいね。
ドライバードリルは安い物で、4000円程度のものから、高価もので60,000円程度するものもあります。
インパクトドライバーは、10,000円程度くらいのものから60,000円程度のものまであります。
高価なものはそれなりの性能があり、軽量で大変使いやすいものもあります。
ご予算に合わせて、どうぞ。
「材料加工」の工程について説明していきます。
穴あけ作業完了の後に材料の加工をしていきます。
必要のない部分を切り落としたり、飾りの加工などをしたりしていきます。
仕上げのデザインと、機能的な部分を付ける為の加工になります。
穴あけをした後に「材料加工」を行っていった方が、順番的にはよいと思います。
穴あけをしない状態で「材料加工」をしてしまうと、穴位置が後で決められなくなる状況になることが多いからです。
この加工を綺麗にしていく為には、穴あけと同様にしっかりと位置を決めて、罫書きをしていく事がポイントです。
「材料加工」で必要なものとしては、のこぎり、千枚通し、ノミ、ルーター、電動丸ノコ、差し金、鉛筆などが挙げられます。
「材料加工」で、変形させたり丸くしたりしたい事がある場合は、のこぎりなどでは大変な作業となってしまいます。
ルーターなどの電動工具が必須となってきます。
続いては、「研磨」(粗磨き)の工程に移っていきます。
仮の組立をしてみて、組立ができるようになった所で、「材料の研磨」をしていきます。
まずは材料の角をカンナで削り落としていきます。
カンナで削り落とした後で、100番以内の紙やすりを使用して、粗めに磨いていきます。
磨きをする前に、材料と材料の接地面や釘やビスなどを打ち込むところは磨かなくても良いので、仮に組立をした時点で、あらかじめ磨く位置はここ、と印をつけていくと磨く場所の目安になってよいかと思います。
色付け・塗装を良くする為に、粗磨きを最後にしっかりと行っていきます。
最後に研磨したクズをきれいに掃除して取り除いていきます。
きれいにできたでしょうか?
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