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パーソナルコンピューターのデスクトップの画面などを、モニタに写すのがビデオカードやグラフィックカードと呼ばれるもので、これがなければ画面には何も写ることはありません。
パーソナルコンピューターに搭載されるカードによって処理能力は異なってきます。
ビデオカードによって画面表示能力が変わってきます。
パーソナルコンピューターのデスクトップをはじめとする、
すべての画面を表示する機能を持つビデオカードなんですが、その中で映像表示処理を行うGPUの機能(搭載されているメモリの量によって性能が異なる)があります。
GPU(グラフィックス・プロセッサ・ユニット)は画面表示用のCPUと考えればいいわけですね。
ですから、CPUのときとおなじように考えれば、GPUの処理速度が速く、さらにはカード搭載メモリ容量が高ければ、よりきれいな画像が表示されるわけです。
装着場所であるスロットは、マザーボード上にあるAGPスロットかPCL Express x16スロットで、現在はこの2種類が主流になっています。後から変えることもできます。
ビデオカードは、画面表示を担当する拡張カードです。したがってビデオカードなしでは、自作でパーソナルコンピューターが完成した後にBIOSの画面はもちろんウインドウズのデスクトップ画面も表示されません。
パーソナルコンピューターの作業のすべての映像が、ビデオカードによってモニタへ出力されるわけです。
通常はマザーボード上のオンボードビデオ機能を使えばよいが、高速表示が必要ならばビデオカードは必須になってきます
ビデオカードのスロットには、3年ほど前まで主流であったAGPスロットに加えてPCL Express X16が登場します。
AGPスロットの性能は3Dなどの多量の映像データを処理するためには役不足になってきたために、多量の転送処理ができるスロットとして登場したのが、PCL
Express X16になります。
AGPスロット対応のマザーボードは、現在は在庫処分の数くらいしか残っていませんが、古いパーソナルコンピューターに搭載することがあるといったこともあるかもしれません。知っておいて損はありません。
AGPとPCL Expressの違いは何といっても転送速度の速さになってきます。AGP最高速度のAGP8Xの2.128GB/秒に比べて、PCL
Expressで主流の転送モードPCL Express X16は4GB/秒です。約2倍の転送速度の違いがあります。
またPCL Expressの次期バージョンPCL Express2.0もあります。
現在は発売が開始されていて、高価であるが、現在のPCL Express1.1では2.5Gbit /秒だったものが、5Gbit/秒の転送速度は拡張されました。スロットの形状は現在のPCL
Express1.1と同じですね。なお現在では、PCL Express X16の ビデオカード対応のスロットを搭載しています。 |