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  出力データ詳細設計の進め方
情報処理システムにとって、出力情報が業務ニーズに合致した内容でありタイムリーに提供されることが、設計上のもっとも重要な用件であるといえます。
したがって、出力データの詳細設計は下記のような手順で行うようになります。

出力内容の検討
・利用者が本当に必要とする情報内容
・出力するタイミング


これらを基本に、どの部門で何のために使用するのかを、そしてそのために必要な項目、および処理サイクルや情報量、配布先などを検討します。

出力方式と媒体の検討
最近では、報告書や一覧表以外も出力情報は、印刷しないで画面に表示させながら業務を遂行して、必要に応じて表示内容のハードコピーをとるという方式に変わってきています。

種類 出力方式 機器例
ハードコピー 印刷 シリアルプリンタ
ラインプリンタ
図形出力装置
写真 COM
ソフトコピー 表示 文字表示装置
図形表示装置
音声 音声出力装置
媒体出力 磁気データ フレキシブルディスク
磁気ディスク装置

  
出力データ詳細設計にあたりましては、下記もようなポイントを把握しておきましょう。

・類似項目や関連項目などは、まとめて配置するようにします
・数の表示は見やすく、また、改ざん防止などを考慮して編集方法を決めます
・強調したい項目は、枠で囲むなどの方法で表示位置を目立たせるようにします
・グループ別では見やすく設計します


なお、プログラムの処理スピードに影響を与えられる条件はいろいろであってこれだというものはない。

OR条件とAND条件では、最適な条件での比較する順序が異なってきます。
したがって、データ構造からプログラムの処理手順が設計できなければいけません。

最近、システム開発の効率化と品質向上を目指して、部品のリサイクルが注目されています。

標準的な処理パターンを部品化するケースだと、共通機能を部品化するケースと業務全体を部品化するケースなど、いろいろなパターンがあります。

どの範囲をどのように部品化するのかを、内部設計の早い段階で検討して準備しておくべきです。

ソフトウェアパッケージを利用する際には、製品選択の方針をあらかじめ決めておかなければなりません。

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