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   CD−R/RWメディアの利用法のひとつに、画像データの保存があります。最近ではカメラで撮影した写真をスキャナで読み取り、これをデジタルデータとしてパーソナルコンピューターに保存しているユーザーも少なくありません。

もしくは、デジタルカメラの普及によって、最初から写真をデジタルデータで作成しているユーザーも多いです。

これらの画像データは、一般のテキストファイルと比べてもファイルサイズが大きくて、またはデジタルカメラなどを利用していると、すぐにたくさんの画像がたまってしまいます。

また、インターネットのWebなどで気に入った画像を集めたりすると、すぐにハードディスク容量がいっぱいになってしまいます。

こうして、作成・収集した画像はMOやZipなどの大容量リムーバブルメディアを利用して、ここに保存しておくといったユーザーも多いと思います。

だが、CD−R/RWドライブがあれば、画像データをCDに焼いて保存しておくことができます。

CD−R/RW、とくにCD−Rメディアがほかのリムーバブルメディアと決定的に違うのは、大容量でありながら1枚の価格が非常に安い点にあります。

たとえば、MOやZipと、CD−R、CD−RWと比較してみます。

CD−R/RWメディアは、ほかのメディアに比べれば現在でも割高感はありますが、CD−Rメディアに限っては、これらのリムーバブルメディアの中ではもっともMBあたりの単価が安く、コストパフォーマンスに優れているメディアともいえます。

カメラで撮影した写真をスキャナでデジタルデータに変換したものや、あるいはデジタルカメラで撮影した画像、Webなどで収集した画像ファイルといったものも、すべてウインドウズで簡単に行えるファイルになっています。

画像ファイルだからといって何も特別な操作などは必要ありません。
ウインドウズなどのエクスプローラーなどで簡単にコピーしたり消去したりできるファイルになってきます。


  ウインドウズで扱える画像ファイルのフォーマットはいろいろありますが、デジタルカメラなどでは多くがJPEG形式のフォーマットを採用しています。
このJPEG形式の画像フォーマットは、圧縮率によっても異なってくるが、ウインドウズで一般的に利用されているBMP形式の画像ファイルよりもファイルサイズが小さくて済むという利点があります。

CD−R/RWメディアがいかに大容量メディアといっても、たかだか650MB程度になります。

ファイルサイズは小さいことにこしたことはありません。

たとえば、ウインドウズフォルダに入っている「春.bmp」という画像ファイルを、いくつかのフォーマットに変換してみます。

フォーマット サイズ 圧縮比
BMP形式 307514バイト 100.0%
JPEG形式 88292バイト 28.7%
GIF形式 124304バイト 40.4%
PIC形式 386953バイト 125.8%
TIF形式 136274バイト 44.3%
PSD形式 310078バイト 100.8%


,画像フォーマットをJPEG形式にすれば、CD−R/RWメディアに保存できる画像ファイルの数も、ぜんぜん多くなります。

JPEG形式の画像のメリットは、この形式の画像であったならば、ウインドウズやマッキントッシュやUNIXでも扱えるところにあります。

最大のメリットは、JPEG形式の画像はインターネットエクスプローラーのようなWebブラウザで表示できるところにあります。

結局のところは、CD−R/RWメディアにJPEG形式画像ファイルをコピーして、さらにHTML言語でWebページを作成すれば、とても簡単に画像アルバムを作ることができます。

HTML言語というものは、それほど難しいわけではないんです。インターネットのWebページは、みなHTML言語で作られています。

いくつかにタグといわれる、記号のようなものを覚えるだけで、電子アルバムなどを簡単に作ることができます。

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