自宅サーバー構築の仕方

自宅サーバー構築の仕方を探ります
〜セキュリティを考える〜

  
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セキュリティとは

セキュリティとは安全や防衛、警備といったような意味で使われます。

インターネット上では世界中に張り巡らされた不特定多数の使用者が利用します。誰もが自由に立ち入りできるオープンスペースであって、公園や駅前広場のような公衆の場です。公衆の面前で見知らぬ人に警戒をもたない人はいませんよね。

インターネットの利用にあたってセキュリティを考える場合、3つの視点から考える必要があります。

1、ウイルスによるパソコンの破壊

2、不正侵入。自分のパソコンにされて重要な個人情報が盗みだされたり、自分のパソコンを勝手に操作されないように注意しなければなりません

3、自分から不要に個人情報を流出させないこと。クレジット番号や暗証番号などを記載しないこと



そのための対策

問題点 対応策 具体的な対応
外部から自分のシステムに対する破壊活動を行うプログラムが侵入します 破壊的なプログラム、意図しないプログラムの侵入や活動を許さないようにします ウイルスソフトを導入します
外部から不正侵入されて情報を盗まれたり、不正操作されたりしてしまいます 不必要なパケットを通過させないように、通信遮断します ルータやウインドウズXPのファイアウォール機能を設定します。また、ファイアウォールソフトを導入します
発信した個人情報をだれかに盗まれたりしてしまいます 個人情報をうかつに発信しないようにします クッキーの利用を制限したり、個人情報をメールで送信したり、電子掲示板に投稿しないようにします








ダイアルアップ接続と常時接続

常時接続の普及に伴って、セキュリティの重要性が注目されるようになりました。
そのため、逆にダイアルアップ接続は安全であると考える使用者もいます。

個人用の低価格回線ではプロバイダに接続するたびにIPアドレスが動的に変化します。ダイアルアップ接続なら頻繁に接続と遮断を繰り返しますので、結果的に頻繁にIPアドレスが変わることになります。

しかしながら、常時接続では回線を接続したままにしている時間が長いために、長時間IPアドレスが固定されています。

それだけ悪意のある第3者からの自分のIPアドレスを特定されやすくなります。

もちろんIPアドレスを別として1日1時間インターネットに接続するよりは1日24時間接続するほうが被害にあう可能性は高くなるでしょう。

こうした点でダイアルアップ接続がセキュリティに無頓着に行われてきたのは、インターネットの普及度が現在より低かったために、それだけ犯罪被害も少なかったということもありましたし、何よりも使用者に危険に対する自覚症状がなかったというだけのことなのです。

ネットワーク犯罪を起こす犯罪者は一部の高度技術者だけだと思ってしまいますが、、これは誤解になってきます。

多くのネットワーク犯罪はPCに特別に詳しいわけではない愉快犯ですし、とくに小学生〜高校生といった学生たちが興味本位で不正侵入や破壊活動を行うことは珍しくありません。

インターネット上のアングラサイトでは、不正侵入したり破壊的なプログラムを作ったりできるソフトウェアを簡単に入手できます。

こうしたソフトウェアを手に入れてしまえば、プログラムに対する深い知識がなくても誰でも簡単に破壊活動を行うことができるのです。


自宅サーバー構築の仕方
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