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■AO入試の試験会場
協調性や指導力といった、個ではなく集団内における振る舞い方、存在感の出し方などAO入試の面接では見られます。

特にグループ面接を採用している大学で重要視されています。
AO入試は個性を重要視されているといいますし、実際そういった面が強く出されるものですが、大学と学生個人との繋がりの中に関しては、学生の在り方とい うのは大学内においてはとても重要で、大学での生活が団体、集団によるものである以上、協調性は決して軽視することはできないのです。

また、指導力があるかどうかという点では、人に物を教えるというよりも、リーダーシップの面での評価が一般的になります。
自分の意見を通して、その上で周りの意見も取り入れて、うまくまとめられるかという点においても、大学としては見ておくべき項目として重要視しています。

AO入試の存在意義というものは、事なかれ主義の減滅させようとするところにあります。
しかしながら、回れ右はいけないという事と、協調性が必要ないということは全く繋がっていません。
集団の中で己を磨く以上、周りとの適応は必須です。
その為に、面接では受験者同士に討論させる形式を取ったり、ディスカッションをするよう求めたりするところもあります。

面識がない受験者どうしなので、初対面の人ばかりと話し合いをする事になります。
こうした状況の場合、まず最初に見られるのが積極性に関してです。
ここで尻込みしてしまう生徒はあまり好まれないでしょう。
我関せずの態度は論外になります。


そういった話し合いの場には、議題について積極的にまとめるリーダー的役割の人が必要なので、それを積極的に名乗り出る人には好印象が与えられます。
もちろん、ただ積極的で能力が備わってないと逆効果になりますが。

協調性は、人の話をしっかり聞くことができ、それについて適切な意見を述べられるかが見られます。
自分の意見だけを一方的に話して他人の話には耳を貸さないというようでは、自己中心的な人だと見られ、協調性のない人間だと面接官に判断されるでしょう。

自分自身の協調性を明確に確立しておかないと、こう言う場では悪戦苦闘することになってしまいます。

AO入試の面接対策を考えるときに、やはり面接へ気持ちを向けたその日から、面接本番までの過ごし方を挙げていきましょう。
また、これは何もAO入試だから特別にというものではなく、面接全般に当てはまる対策になりますが、当然AO入試の面接にも有効なので知っておいて損はないでしょう。

まず、面接当日においてなんですが、眠りが浅かった、または眠れないという人もいるかと思います。
個人の性格にそれは依存してしまうところなので、これが必勝法だというものはありません。
しっかり眠れていないのであれば、睡眠不足のまま面接を受けるだけです。
緊張感をもっていれば欠伸などは出ないですから、気だけは張るようにしておいてください。

朝食はできれば食べてきましょう。
面接中にお腹が鳴ってしまうという恥ずかしい事は避けたいですよね。

出掛ける前は、忘れ物がないかを確認する事が大事です。
受験票をはじめとした、面接に必須な物を忘れようものなら、面接どころの話ではなくなってきますから。
現金や筆記用具といったものも忘れずに持参しましょう。

出発した際、バスや電車などの交通機関を利用する人は、混雑に巻き込まれる可能性を考慮しておきましょう。
もし事故などの交通渋滞で身動きが取れない状況になったら、携帯電話で大学にすぐに連絡し、その旨を伝えましょう。
交通機関の麻痺での遅刻は、連絡しているかどうかが命です。
それさえしていれば、マイナスとみなす大学はないでしょう。

交通機関での移動中にふらっとファーストフード店に立ち寄るとか、コンビニで本の立ち読みをするというのは、あまり良い事ではありません。
時間な余裕があるくらいでちょうど良いので、試験会場に入るように心がけましょう。

AO入試を行う試験会場に到着したら、まず絶対にしておかなけばならないことがあります。
それは携帯電話の電源を切ることです。
携帯電話で友達と試験前に話すことなどもってのほかです。
当然、面接中に携帯電話が鳴るなどということは心象、マナー共に最悪です。
人として、最低限のことはしっかり守るようにしましょう。

また、待ち時間にあまり大きな声で話をするのもやめましょう。
もし知り合いが面接会場にいたり、移動中に仲良くなった人がいたとしても、試験前は話さず、試験が終わってから存分語り合うようにしてください。

緊張がピークにAO入試の面接直前はなってしまいます。
緊張感のうえにトイレに行く人も多いでしょう。
面接直前にトイレに行って、混雑していてできなかったり、遅れたりすることがないように事前に済ませておくようにしましょう。
有効な方法として深呼吸もありますが、お勧めなのは新聞を読むことです。
集中して活字を読むことによって、多少緊張はほぐれますし、もしかしたら面接の時に役立つ情報を得る事ができるかもしれません。

ウォークマンやアイポッドなどの音楽を聞くのはやめましょう。
呼ばれてもわからない可能性があります。
リラックスする方法としては有効かもしれませんが、呼んだのに来ない生徒に好印象を面接官がもつことはありません。
油断のないように、しっかり集中して呼ばれるまで待つようにしましょう。

そして、AO入試の面接が終わったから、開放感で満たされハメを外してしまう人が多いようです。
しかし、大学を出て、家に帰り着くまでが面接だと思ってください。
ハメを外しすぎてトラブルを起こす人も中にはいます。
当然、不合格になってしまいます。
そうならないよう、しっかり自制しておいてください。
面接のある日は、一日を面接に集中させるように気を配っていてください。

家に帰り着けばリラックスしてハメを外しても良いでしょう。
節度のある範囲であれば、外に遊びに行くのも良いでしょう。
特に、面接の前に知り合った生徒とどこかに遊びに行くというのも、悪いことではありません。
面接の後の節度が重要になってくるのです。

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