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小豆、コーヒーについて

小豆は、商品先物取引の中では結構異質な存在と言えるかもしれません。

というのも、小豆の供給は国内が中心だからです。
国産小豆の生産の中心は北海道なので、北海道の状況をしっかり把握する必要があります。
北海道在住の方にとっては馴染みも深いため、運用しやすい銘柄と言えるかもしれませんね。

小豆の主な需要は、餡ですね。
和菓子に使用する餡を作る際に使用します。
その為、スイーツが流行っている今、小豆は優良銘柄……と思っている方もおられるかもしれません。

ただ、実際には小豆の需要はやや減少傾向にあります。
やはり、景気というものが影響しているようですね。
和菓子のような日常生活の中に密着とまではいかない食品は、景気の影響を非常に強く受けます。

その為、商品先物取引における小豆は、必ずしも安定はしません。
ここ10年の動きを見ても、激しい上下動を繰り返しています。

コーヒーに関しては、2種類存在しています。

「アラビカコーヒー」「ロブスタコーヒー」です。
アラビカは主にレギュラーコーヒーとして使われるので、スターバックスをはじめとするコーヒー専門店などで使用されることが多いですね。
一方のロブスタコーヒーはインスタントコーヒー、缶コーヒーなどに使用されます。

コーヒーは商品先物取引の中では、比較的安定した商品ですが、特にロブスタコーヒーに関しては、非常に安定感があります。

やはり、缶コーヒーの消費が多い現代社会の特徴が反映されているのでしょう。
ただ、どちらのコーヒーもアメリカが最も需要が高いので、アメリカの経済に左右される事もあります。